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【体験レポート】関西万博に行ってきました!日本館の学び&IPS細胞の未来に感動!

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こんにちは!
ついに私も行ってきました…!大阪・関西万博2025
開催前からずっと楽しみにしていたイベントのひとつだったので、実際に足を運べたこと自体、すごく嬉しかったです✨

今回のブログでは、当日の様子や印象に残った展示、次回のリベンジ予定などを、たっぷりとご紹介していきたいと思います!


◆ まず一言、会場は「とにかく広い&とにかく人が多い!」

まず会場に到着して思ったのが、「とにかく広い!」ということ。
地図で見ていた時にはピンとこなかったのですが、実際に歩いてみると、移動だけでもけっこうな運動量になります。おかげで万博の後はいい感じの筋肉痛に(笑)

そして、予想はしていましたが…人が多い!
平日にもかかわらず、かなりの混雑ぶりでした。特に人気のパビリオンや、SNSなどで話題になっているブースは、入場するのに整理券が必要だったり、数時間待ちというところも。

そのため、事前にどこを見たいのかある程度絞っておくこと、そして可能な限り事前予約をしておくことは本当に大事だと実感しました。


◆ ラッキーすぎた!事前予約で入れた「日本館」

そんな中、今回ラッキーだったのが**「日本館」の事前予約が取れていたこと!**

日本館は、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って、日本がこれから目指す社会のあり方を、環境・技術・文化など様々な視点から紹介する巨大パビリオン。特に人気が高く、予約なしだとかなり長時間並ぶ必要があるとのことだったので、スムーズに入れただけでも幸運でした!

展示の中でも特に印象的だったのが、「リサイクル」や「循環型社会」に関するコーナー。
普段あまり深く考えずに出してしまっている“ゴミ”が、どのように再利用されていくのか。私たちの暮らしの中で、どんな選択が未来の地球に優しいのか…。そんなことを、体験型の仕掛けや映像で楽しく学べるようになっていて、大人も子どもも引き込まれるような展示でした。

特に「再資源化の未来」を描いたコーナーでは、「ゴミは終わりではなく、次の始まり」という言葉がとても印象に残っています。地球環境について考えるきっかけにもなりました。


◆ パソナグループのIPS細胞展示に、科学の未来を感じる

そして、もう一つ今回の万博で強烈な印象を受けたのが、パソナグループのIPS細胞に関する展示です。

IPS細胞といえば、山中伸弥教授が発見したことで日本でも大きな話題となり、再生医療の分野では世界的に注目されている技術。そんなIPS細胞の実用化や未来の医療について、視覚的にもわかりやすく紹介されていて、興味津々で見入ってしまいました。

展示では、細胞から心臓や皮膚、神経などを再生する可能性や、難病の治療に応用される未来像が描かれていて、「これは夢の技術じゃなくて、もうすぐそこにある現実なんだ」と感じさせられる内容でした。

また、医療とテクノロジーの融合、そこに関わる企業や研究機関の熱意も伝わってきて、科学の力ってすごいな…と、しみじみ感動。

「万博=未来を体験する場」という言葉の意味を、まさに体感できるブースでした。


◆ 1回ではとても回りきれない!ということで、8月に再チャレンジします!

今回、朝から夕方までたっぷり時間をとって回ったのですが、それでも全体の半分も見られなかったのが正直なところ。
海外パビリオンも気になるところがたくさんあったのに、時間と体力が足りなくて断念…。

ということで、8月にもう一度行くことを決めました!
今度は、今回の反省を活かしてもっと効率よく回れるように、ルートも綿密に計画中です。

夏の暑さが心配ではありますが、万博は2025年の一大イベント。このチャンスを逃さず、次は見られなかったエリアや人気のパビリオンを中心にリベンジしたいと思います!


◆ これから行く方へのアドバイス

最後に、これから関西万博へ行く予定の方に向けて、少しだけアドバイスを。

1. 事前予約はマスト!

特に日本館や人気パビリオンは、予約なしでは数時間待ちなんてこともあります。公式サイトからしっかりスケジュールを確認して、行きたい場所の予約は早めに!

2. 暑さ&歩き対策を忘れずに!

会場はとても広く、屋外での移動が多いです。夏場は特に、帽子・日焼け止め・水分補給・歩きやすい靴は必須!私は今回スニーカーで行きましたが、それでも結構疲れました

3. 無理なく計画的に楽しむ!

欲張って全部見ようとすると、体力的にも時間的にもパンクします(笑)事前に「これだけは見たい!」という優先順位をつけておくと、満足度がぐっと上がると思います。


◆ おわりに:関西万博は「未来に会いに行ける場所」

万博って、どこか遠い存在のように感じていたのですが、実際に行ってみると本当に「未来ってこうなるのかもしれない」と感じられる体験の連続でした。

環境のこと、医療のこと、国際交流のこと…。
どの展示もただ「すごい」で終わらせず、「自分たちはこれからどう関わっていくのか?」という問いを投げかけてくるような、深いメッセージが込められていました。

次回の8月訪問も、今からすでに楽しみです!
またその時のレポートも書く予定なので、興味ある方はぜひチェックしてみてくださいね!

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